2012年1月28日 (土)

麻生市民館 視聴覚室の練習 1/28

*練習した曲
・シューベルト:「軍隊行進曲」より第1番
・J.シュトラウス:ワルツ「美しく青きドナウ」、ポルカ「狩りより」

*楽器編成
  Cla:1人、Vn:2人、Va:1人、Vc:1人

*美しく青きドナウ
・何をやるにしても冒頭は最重要です。 ここでどれだけ聞き手の心を掴むかの勝負。 トレモロ隊は、川面に浮かぶ霧のように、メロディはそこから湧き出るように。 ここで一盛り上がり/下がりしたあと、今度は、Tempo di Valse からはワルツの勢いをチラッと見せて、テンポ感で盛り上がり/下がりして、華麗にstring。ここまでストーリーを組んでイントロを完成させたい。
・ワルツ2は、軽快な前半から、ゆったりとした後半への切り替わりがポイント。 軽快とゆったり、は、メトロノーム的速度だけでなく、ちゃんと音色も併せて変化させることで、しっくりくる。

*狩りより
・これはいわずと知れた、シュネルのポルカ。 軽快感は出せているかな、と思います。
・裏打ちだった伴奏隊が、Trioから休符にも音符が入ってくる。 「ダダダダダダ・・・」と機関銃のように拍感を無くさない。 同じ音程が続くけど、メロディの雰囲気に併せて微妙に変化をつけてノリを出すこと。

*「軍隊行進曲」
・題名からして「行進曲」ということで、それらしい元気さを出して。
・基本的に、4小節とか8小節単位でフレーズがあるので、メロディラインに従った自然な抑揚をつける。 と、言うのは簡単だけど、メロディと同じ音型だけど、和音付けするパートは、自分の譜面の音符の抑揚は往々にしてメロディの抑揚とは別の世界なので、メロディラインの動きにあわせるのは、強い?意思が必要ですね。

                                             (高田)

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2012年1月21日 (土)

久が原教会 礼拝堂の練習 1/21

*練習した曲
・シューベルト:「軍隊行進曲」より第1番
・J.シュトラウス:ワルツ「美しく青きドナウ」

*楽器編成
  Cla:1人、Vn:2人、Vc:1人

*感想など
・楽器を演奏して何かを表現するということをするとき、表現するためには、出てくる音を意図的に変化させる必要がある。 この「意図的」というのが大事ですね。 なっちゃったではなく、意図して変える。 その意図して変化をつけるため、その前に、変化させない、つまり一定に音を出せるようになるのが必要。 弦楽器の場合は、ボーイングの都合(Down,Up)とか、弦の違いとか、いろいろと一定にしにくい条件があることを克服してこそ、意図的に変化を付けられるようなる。 難しいですが、しっかりやっていきたいと思います。

*美しく青きドナウ
・久し振りに、シュトラウスのワルツ。 でも、それなりに、のりは共有できたと思います。 血・肉になっていると信じたい。
・譜面には、それなりに変化の指示(ダイナミクスとかテンポとか)はあるけど、それだけを忠実にやっても、聞いていて楽しい音楽にはなかなかならない。 フレーズを感じて、盛り上げ・下げを意図的に通じるように意識合わせをしていきました。

*「軍隊行進曲」
・ダイナミクスの変化、フレーズの盛り上がり・下がり等、意識合わせを進めました。

                                             (高田)

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2012年1月14日 (土)

久が原教会 礼拝堂の練習 1/14

*練習した曲
・モーツァルト:弦楽四重奏「狩り」の第1、2楽章
・シューベルト:「軍隊行進曲」より第1番

*楽器編成
  Vn:1人、Va:1人、Vc:1人

*感想など
・楽器の演奏に限らず何にでも、基礎っていうのが有ると思います。 弦楽器の場合は、例えば、弓と弦の角度を一定(直交)に保つ、移弦は腕全体で、とか。 実践では、必ずしも基礎のとおりとはならないこともありますが、曲では、基礎の習得が中途半端のためにちょっとしたことが上手くできないことが多いと思います。
・基礎の習得には上限が無く時間がいくらあっても足りなく、それができるようになるまで待っていたら、曲なんて弾けない。 でも、だからといってほっておくと、曲をやるたびにちょっとしことで躓いてしまう。
・曲が上手く弾けるようになるために、地道に基礎の練習も並行してやっていきたいです。

*「狩り」1楽章
・全編を通して狩場で馬や狩猟犬が弾むように走るイメージで。
 例えば、46小節から16分音符4つ8分音符1つにスラーがかかった音形は冒頭の8分音符2つにスラーと8分音符の組合せの音形と同じイメージになるように弾く。
・226小節からの3小節間は1、3拍目があるパート、ないパートで構成されているが、全員で一つのメロディーを弾く気持ちで弾く。

*「狩り」2楽章
・TrioのVaの8分音符の分散和音、そう、分散和音ってことは、必然的に移弦が多くなる。 移弦の基礎トレが大事と思います。

*「軍隊行進曲」
・イントロは、VaとVcのユニゾン。 スタカートやスラーの弾き方の意識を合わせて「ユニゾン」にしていく。

                                             (高田)

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2012年1月 9日 (月)

高津市民館 第2音楽室の練習 1/9

*練習した曲
・モーツァルト:弦楽四重奏「狩り」の第1、2楽章
・シューベルト:「軍隊行進曲」より第1番

*楽器編成
  Vn:2人、Va:1人、Vc:1人

*感想など
・楽器を演奏するときには譜面を見るんですが、何を「見る」のか。 例えば、ダイナミクス(f、pとか)、クレッシェンド/デクレッシェンド、などなど。 書いてあるからやる、ではなくて、音楽の流れを感じることを手助けするもの、というイメージと思います。
・例えば、今回練習した「狩り」は、モーツァルトの作品の中ではどちらかというと後ろの方になり、ppとかcrescとか、の指示がちらほらある。 一方、初期の作品では、そういうことはほとんど記載がないですが、だからといって、何もやらなくていいはずはない。
・書いてあることにだけに頼らず、ちゃんと音楽を感じて演奏したいと思います。

*「狩り」1楽章
・年末年始で練習に間が開いたせいもあり、最初はばらばらでしたが、次第に同じノリになってきました。 最初からできるにこしたことはないですが、あって来たのはいいことと思いたい。
・展開部の、「16分音符4つ+8分音符」の形、最後の8分音符を押し勝ちなので注意する。
・267小節は、突然のp。 前後のfとの違いを効果的に出す。

*「狩り」2楽章
・Menuetto13小節目は、p。 前のfとの違いを効果的に出す。
・18小節からのcrescは、19小節2拍目からのVcがfになるので、それを引き出すように。
・MenuettoとTrioのテンポ感に差をつける。 つまり、Trioはちょっと緩い感じにする。 「ちょっと」で、たくさんはしない。 感じ方をそろえていきたいです。
・Trioの2ndVn,Vaの8分音符の分散和音、「お仕事」ではなく和音を意識して「音楽」にする。

*「軍隊行進曲」
・ピアノ連弾譜面を弦四部+Cla+Perに編曲したもの。
・効果的にするために、ダイナミクスの変化の意識合わせをしていきます。
・Trioは、前半は長調、後半は短調(最後の8小節は長調)。それぞれの雰囲気を意識して弾き分ける。
                                             (高田)

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2011年12月18日 (日)

宮前市民館 視聴覚室の練習 12/18

*練習した曲
・モーツァルト:弦楽四重奏「狩り」の第1、2楽章

*楽器編成
  Vn:2人、Va:1人、Vc:1人

*感想など
・前回に引き続き「狩り」。 譜面の難しさは簡単には越えられない壁ですが、明鳴楽舎でやりたい音楽をできる様に練習を進めています。 
・一般に、難しい譜面の練習では、難易度を下げるためにテンポを遅くすることが多いです。 その練習で、それなりの効果は有ると思いますが、目指すテンポでどうなるかを考えながら進めないと、意味のない無駄な練習になってしまう。 常に、ゴールを意識して壁を越える努力をしていきたいです。

*1楽章
・前回は、久し振りということもあり、テンポが目標値より遅かった。 目指す、Allegro vivace assai の、6/8拍子のテンポ感の共有から始めました。
・11小節とかの1stVnの16分音符、全部の音符を弾こうとしまって「べたっ」となりがち。 音程の上下に添った抑揚をつけて流れを出す。
・2ndVnとVaが一緒になってメロディを弾くところ、37小節とか、前が休符のこともあり、タイミングがずれやすい。 6/8の拍子の流れを感じてそれにのってあわせる。
・展開部からは、いろいろなフレーズが入れ替わりでてくる。 まずはそれぞれのフレーズ内の構成を作って、それをうけてフレーズどうしの構成につなげる。
・268、269小節は、2ndVn,Vaの16分音符は、自分がメロディーという意識をする。
・最後、おわりとして遅くするのは、最後の音符2つぐらい。 その前まではのりのりで進める。
*2楽章
・MenuettoとTrioのテンポ感に差をつける。 つまり、Trioはちょっと緩い感じにする。 DCでMenuettoに戻るとき、スパッとテンポを取り戻すように。

                                             (高田)

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